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RIMG0658S.JPG5月10日で介助ボランティアが150名に達しました。

安全な旅が確保され、快適な旅が実現します。

 

 

「ひまわり号」ピンチの記事が山陽新聞5月8日付け、

倉敷地方版に掲載されました。

 

「何か人のために役に立ちたい」との思いから、しげい病院

の事務局には問い合わせが目立ちました。

それはおそるおそる「初めてだけど自分にもできるだろうか」

とのことでした。                                    写真は、5月6日ボランティア教室。

勇気を持って電話してくれたのでしょう。                      倉敷天満屋から倉敷駅を抜ける体験。

その勇気に応える責任をひしひしと感じます。

有難いかぎりです。

 

小さなやさしい心を連結して、ひまわり号の走る姿が想像できます。

 

 

お弁当S.JPG

 

 ひまわり号福山みろくの里の旅のお弁当はこれです。

昨年の計画当初は団体用の昼食メニューを目論んでいました

が400はチョット無理。

で、お弁当3種類の中から試食してこれに決定しました。

参加する側にとって、お弁当は大事ですよね。旅の楽しみです

からね。お弁当に関しては食材やご飯の固さにまでこだわり、

業者さんと話し合います。もちろん見た目も大事です。

飲食物の咀嚼(そしゃく)や飲み込みが困難な方への配慮か

らできるだけの対応をしてもらいます。

今では介護食や高齢者食の宅配サービスなどがあり、広く知られているところですが、

大手のお弁当会社では万人向けですのできっと考える必要もなかったのでしょうね。

「ご飯の固さをもう少し柔らかめに」などと言うと最初はけげんそうな顔をされます。

まあ、事情をお話しすると解ってもらえます。逆に「そんな事まで心配して大変ですね」と

励まされたりもします。

かつてはスティック状の「かにかまぼこ」で筒状のフィルム包装がまぎれて、のどを詰まらせることがありました。

今回、試食して食材の変更を申入れしているのが、イカのお寿司です。

青空のもとおいしいお弁当がいただけるとHAPPYになれます。

 

旅をサポートするボランティアは4月21日で66名です。

人から人へ輪を拡げてゆきましょう。

 

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