ひまわり号福山みろくの里の旅のお弁当はこれです。
昨年の計画当初は団体用の昼食メニューを目論んでいました
が400はチョット無理。
で、お弁当3種類の中から試食してこれに決定しました。
参加する側にとって、お弁当は大事ですよね。旅の楽しみです
からね。お弁当に関しては食材やご飯の固さにまでこだわり、
業者さんと話し合います。もちろん見た目も大事です。
飲食物の咀嚼(そしゃく)や飲み込みが困難な方への配慮か
らできるだけの対応をしてもらいます。
今では介護食や高齢者食の宅配サービスなどがあり、広く知られているところですが、
大手のお弁当会社では万人向けですのできっと考える必要もなかったのでしょうね。
「ご飯の固さをもう少し柔らかめに」などと言うと最初はけげんそうな顔をされます。
まあ、事情をお話しすると解ってもらえます。逆に「そんな事まで心配して大変ですね」と
励まされたりもします。
かつてはスティック状の「かにかまぼこ」で筒状のフィルム包装がまぎれて、のどを詰まらせることがありました。
今回、試食して食材の変更を申入れしているのが、イカのお寿司です。
青空のもとおいしいお弁当がいただけるとHAPPYになれます。
旅をサポートするボランティアは4月21日で66名です。
人から人へ輪を拡げてゆきましょう。
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