携行医薬品、スタッフ配置など確認 ― 医療スタッフミーティング

RIMG0155 (300x225).jpg                行程説明をする松倉事務局長

 

 倉敷市内の5病院(川崎医科大学附属病院、倉敷中央病院、倉敷平成

病院、重井医学研究所附属病院、しげい病院)から編成する医療スタッフ 

会議を5月13日(土)に開催しました。

医療スタッフは医師と看護師の3名を1チームとして編成しています。

ひまわり号の車内で参加者の様子を伺いながら、旅の安全を支えています。

尾道では「医療班」の旗を持ち歩きながら、全行程の要所で、待機をして

参加者を見守ります。

 

 医療スタッフミーティングでは、行程の説明や携行医薬品の確認、緊急時

の対応の方法などを確認しました。

当日の天候によっては熱中症対策も必要ですし、昼食時の誤嚥も注意

したいものです。

 

 最近ではボランティアの方が頑張りすぎて、転倒やつまづきなどが怪我に

つながるケースがあります。

車いす介助では下り坂にも気をつけましょう。

医療スタッフの活躍の場がないことが安全なたびになるのですが、存在の

安心感はなくてはなりません。

 気軽に声をかけてください。朝の挨拶は特に重要です。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kurashiki-himawarigou.com/mt/mt-tb.cgi/176

コメントする

2023年3月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

この記事について

このページは、ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会が2017年5月15日 00:05に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「浩幹くん講師デビュー  -ボランティア教室開催ー」です。

次の記事は「旅のしおりを届けます」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Photos

  • RIMG0153 (500x324).jpg
  • RIMG0152 (300x225).jpg
  • RIMG0160 (200x150).jpg
  • RIMG0158 (200x150).jpg
  • RIMG0157 (200x150).jpg
  • RIMG0155 (300x225).jpg
  • RIMG0157 (300x225).jpg
  • RIMG0156 (300x225).jpg
  • RIMG0145 (300x225).jpg
  • RIMG0140 (300x225).jpg
Powered by Movable Type 6.3