行程説明をする松倉事務局長
倉敷市内の5病院(川崎医科大学附属病院、倉敷中央病院、倉敷平成
病院、重井医学研究所附属病院、しげい病院)から編成する医療スタッフ
会議を5月13日(土)に開催しました。
医療スタッフは医師と看護師の3名を1チームとして編成しています。
ひまわり号の車内で参加者の様子を伺いながら、旅の安全を支えています。
尾道では「医療班」の旗を持ち歩きながら、全行程の要所で、待機をして
参加者を見守ります。
医療スタッフミーティングでは、行程の説明や携行医薬品の確認、緊急時
の対応の方法などを確認しました。
当日の天候によっては熱中症対策も必要ですし、昼食時の誤嚥も注意
したいものです。
最近ではボランティアの方が頑張りすぎて、転倒やつまづきなどが怪我に
つながるケースがあります。
車いす介助では下り坂にも気をつけましょう。
医療スタッフの活躍の場がないことが安全なたびになるのですが、存在の
安心感はなくてはなりません。
気軽に声をかけてください。朝の挨拶は特に重要です。
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