赤穂市役所産業観光課
「産業観光課が窓口でいきましょう」
「赤穂観光のユニバーサルデザイン化を倉敷ひまわり号で
検証してみましょう」
旅行をする人の中にあって高齢者の割合は高まっています。 仕切りの奥にもあります
年齢を重ねてくると、何らかの障がいを持つことは特別なことではなく身近なことです。
高齢の方や障がい者が安心して旅に出かけ、楽しく旅先で過ごせることは誰にとっても
やさしい街に他なりません。
「バリアフリーツアー」とか「ユニバーサルツーリズム」と呼ばれています。
これって、まさしくひまわり号ではないですか。
赤穂市産業観光課
「もし雨が降った時、食事を取れる会場はありませんか?」
しばらくたって
「ここはどうでしょう」
「エレベーターもついてるし2階には大会議室があります」
「1階のホールも使えますしね」
今までは障がい者の視点で障害福祉課や社会福祉課を窓口として、行政の
関わる事に関して情報の提供や手続きをしていただいていました。
息継ぎ井戸近くに「加里屋まちづくり会館」があります。
医療スタッフの待機場所として雨天時の待機場所として押さえていただきました。
この日最初に訪問した赤穂市社会福祉協議会でも、前回の記録集を見ながら
つかしいお話ができました。
関西福祉大学が地域貢献の拠点である地域センターを通じて赤穂市との協同事業が
されています。
地域福祉力の向上がひまわり号の受入に力を与えてくれます。
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