指揮者に促されて、子供たちがリズム
よく手をたたき始める。
大人は釣られるように控えめに手を
たたく。
控えめが伝ぱして会場に広がった。
演奏に拍手の打楽器が加わり楽しい
コンサートとなった。
倉敷市消防音楽隊の東日本大震災
チャリティーコンサートは台風2号が接近中の5月29日、ライフパーク倉敷で開催された。
スタジオジブリの「トトロファンタジー」では子供たちが大喜び。
「西部警察のテーマ」があったり、フィナーレは「風になりたい」で会場と一体となり
ました。
幕間では災害派遣の活動広報や「いざというときのために「東南海・南海地震から家族
を守る」テーマで心構えなどの広報も行われました。
ひまわり号での演奏とは違った迫力がホールを駆け巡りました。
次回の市民ふれあいコンサートは来年2月19日、真備町にあるマービーふれあいセンター
で行われるそうです。
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