厳島神社の朱色に染まる

RIMG0543.JPGのサムネール画像

522日、ひまわり号の宮島の旅までもうすぐです。

 

厳島神社の廻廊の柱や梁の鮮やかな朱色にひきつけ

 

られます。

 

廻りに人がいなかったら、平家人になったような、、、。

 

時代を超えてタイムスリップ。妄想がふくらみます。

 

 

廻廊の床板と床板の隙間から海が見えます。

 

これは潮位が上がったときや高潮の際、床にかかる

 

浮力を逃がす働きとのこと。

 

台風のときテレビのニュースで床板の間から水しぶき

 

あがっていたの覚えています。

RIMG0539.JPGのサムネール画像

 

でも、この隙間は車椅子にとってはすこしやっかいです。

 

前こまが隙間にはまると、前につんのめってしまいます。

 

ご用心下さい。

 

 

厳島神社にはバリアフリートイレが整備されています。

 

世界文化遺産ですから、堂々と配置されていることなく

 

控えめで、さりげなくあります。

 

設置にあたってはロケーションなど検討されたのでしょう。

 

センスの良さがうかがい知れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                   。              

 

 

 

 

 

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この記事について

このページは、ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会が2011年5月21日 00:11に書いた記事です。

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