5月22日、ひまわり号の宮島の旅までもうすぐです。
厳島神社の廻廊の柱や梁の鮮やかな朱色にひきつけ
られます。
廻りに人がいなかったら、平家人になったような、、、。
時代を超えてタイムスリップ。妄想がふくらみます。
廻廊の床板と床板の隙間から海が見えます。
これは潮位が上がったときや高潮の際、床にかかる
浮力を逃がす働きとのこと。
台風のときテレビのニュースで床板の間から水しぶき
あがっていたの覚えています。
でも、この隙間は車椅子にとってはすこしやっかいです。
前こまが隙間にはまると、前につんのめってしまいます。
ご用心下さい。
厳島神社にはバリアフリートイレが整備されています。
世界文化遺産ですから、堂々と配置されていることなく
控えめで、さりげなくあります。
設置にあたってはロケーションなど検討されたのでしょう。
センスの良さがうかがい知れます。
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