

この時間帯はもくもくと作業は続きます。 右の写真は参加者へのお手紙


誘導チームの3人も8日、9日と連日
の打合せで抜かりなく。
(写真右)
とわちゃんもお手伝いですか。


いつもこんなに真剣に仕事をしている
のでしょうか。
5月9日、快晴。
ひまわり号が発車する2週間前のこの日、「発送作業」を行ないました。
この恒例行事はひまわり号に参加する皆さんに福山・みろくの里の旅の詳しい
情報をまとめた「旅のしおり」を発送するのが主目的です。
また、障がい者と介助ボランティアの組み合わせを再確認して、お互いの連絡が
つくよう、最低限の情報の共有を提供します。
これ、意外と手間隙かかる作業ですが、医療ソーシャルワーカーや看護師など
医療関係者がテキパキと進めていきます。
7号車は茶色の名札です。のぼり旗の色と同じにしています。まあ、華やかな色合いとは違いますわね。
そこで、色紙を切り抜いて貼り付ける、デコレーションが登場します。
「こまかい作業で大変」とスタッフは思っておらず、「遊びと息抜き」と言い放ちます。
そんなこともあって、午前10時から始めた作業は昼食をはさんで午後5時に終了です。
解散した後、メール便に持ち込んでひたすらシール張り。ようやくお届けできます。
事務局で作業の集計をしていたスタッフと合流。あれはこれはどうしたと、話が続く。
場所を変えて、話しましょ。
コーヒーとロールケーキを前にすると、角ばった話もまろやかに。
今日は母の日。とわちゃんのおかあさんにケーキを持っていこーと。
コメントする