トモテツバスでリフトバスの確認
車内は3台の車椅子を固定できます
リフトを下げて、車椅子をのせる。
上げて、乗車。のデモンストレーション
それでは実際に車椅子を持ってきて
左から神原さん、森崎さん
神本さん、そして川上所長。
右端は坂本事務局次長。
5月13日(木)福山での打合せで最終確認を行ないました。
福山駅到着時の移動経路、業務用エレベーターの役割分担など確認。
ホーム上での安全確保の要員確保や、当日の責任者の連絡確認など
JR福山駅は「皆さまを心よりお待ちしております」との琴でした。
続いて、鞆鉄道株式会社(トモテツ)へ。こちらも2年越しで神原昌弘
業務部長。17台のバスを運行します。
乗り場は福山駅の北口になります。
ひまわり号で福山を訪れるのは3回目になりますが、福山城を中心と
する文化ゾーンとバラ公園までは行きました。今回のみろくの里はバス
で30分のところに位置 します。
駅北口の観光バス乗り場はパブリックスペースなので、専用での使用が 縄稚(なわち)課長
できません。
利用者間で譲り合いながら、の利用となります。そこへ17台のバス。
混雑が予想されます。トモテツでは4人の社員が他社バスとの調整やバスの誘導でスムーズな移動を
サポートします。
みろくの里は昨年開園20周年とのことでした。3世代が楽しめるのテーマパークとして勝ち残っている
ことに驚きます。「営業から設備のメンテナンス、草取りまで」多能工的なフタッフの存在が強みです。
縄稚政史 営業課長も2年越しの担当です。
こだわりのお弁当はひまわり号の申入れ通りに、食材と調理法が改善されます。
おしめ交換場所を探していたところ、ラムネ工場横の建屋を整理され、大き目の長いすも運び込まれ
安心のおしめ交換場所が確保されました。
乗り物やアトラクションは利用にあたっては制限もありますが、乗れる方はチャレンジしてみましょう。
旅のしおりの中にみろくの里のパンフレットを入れておきました。ながめて読んで、楽しんだ気になって
当日を迎えましょう。
移動中にコンビニの寄って、昼ごはんのサンドイッチと缶コーヒーを入れる。
一息入れたい気分で、福山市社会福祉協議会へ。社会福祉士の鳥海洋治さんは前回2002年訪問時も
お世話になった方。で、なんとなく旧知の間柄と勝手に認識している。
「やあーこんにちは鳥海さん」「西尾さんコーヒー飲む?」、、、。ありがとうございます。
福山のボランティアさんは20名の参加。
今回はひまわり号スタッフに帯同する形で、チームを組んでサポートします。
福山に到着して帰るまで、一日の行動です。
「これ初めての試みなんですよ」「福山だからできるんでしょうか」
ひまわり号スタッフの連絡先を通知。それぞれのチームでの接点と動きを確認して、打合せ終了。
車椅子の予備5台と福祉車両も準備していただきます。
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