2025年4月アーカイブ

 ライターは倉敷地域おこし隊の高石真梨子さん。

大好きな尾道の街のすばらしさを伝えたかったのですが

うまく伝わったでしょうか。

 ひまわり号が初めて尾道に行った1987年(昭和62年)当時の街並

みは随分と変わってしまいましたが、商店街の路地から海側を眺める

と、いたるところで面影は残っています。護岸の整備が進んで漁船が

停泊している様はなくなりましたが、その時代の光景は脳裏に残って

います。

 その海岸通りは今風のおしゃれな店が新しい尾道をつくっていま

す。尾道水道と山陽線、そして千光寺が織りなす風景が好きです。

倉敷の今をWEBで伝える倉敷とことこの紹介記事は下記です。

https://kuratoco.com/himawarigou-202/

2025.4.29取材.jpg                  左が投稿者の高石さん

 倉敷市地域おこし協力隊の高石真梨子です。

2025年4月29日(土)倉敷ひまわり号を走らせる実行委員会の西尾

隆広さんに、今年のひまわり号尾道の旅についてお話を聞きました!

倉敷ひまわり号尾道の旅は、いつどこに行きますか?

―2025年5月25日(日)尾道へ向かいます。5月の尾道は気候も良く

千光寺の坂を越えると、川でも海でもない尾道水道特有の景色が見ら

れます。

生の尾道水道の景色の美しさをぜひ体感していただきたいです。

参加者には、どのようなことを感じてもらいたいですか

初めて参加するボランティアには、今まで知らなかった「障がい者

が生きる世界」を実際に体感してもらいたいです。

毎回行き先も介助する相手の状況も変化するので、参加経験のあるボ

ランティアも前回の参加時とはまた違った体験ができるはずですよ。

障がい者の旅そのものが、立派な社会貢献のひとつだと私は考えます

みなさんに「楽しかった」と思ってもらえる一日になるよう、実行委

員一同準備に力を入れていきます。

 わたし自身も聴覚障がいのある障がい者です。当日は、参加者のみ

なさんの旅のようすをたくさん撮影させていただきますね!どうぞよ

ろしくお願いします。

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