MIYAKOやる気でGoゴーGo!

RIMG0152 (300x225).jpg 5月1日、林芙美子記念館で打合せ

 

 それは間違いからの始まりでした。

商店街の中に「おしめ交換ができる場所の確保」

近年のひまわり号では難しい課題となっている件です。

「無料休憩所」を使いたいので使用許可を得るために2階の事務所へ。

「飛び込み」だったので手持ちの資料を事務の方に渡しての、お願いを

したつもりでした。

 結局は無料休憩所の管理は「本通り連合会」だと言うことがわかり、

振り出しへ。

それでもその間に連合会の方には「手持ちの資料」が渡り、受け入れは

連合会女性部でとの話が進行していたそうです。

 

 初めてお会いしたのは4月27日。ギャラリー都(みやこ)で展示会準備の

ためお弟子さん達と忙しく動き回っている方でした。

それこそ、店先で5分程度の挨拶です。あまりにも忙しそうだったのでこちらも

恐縮して、初対面ですし。

尾道本通り連合会女性部会長の円福寺 都(えんぷくじみやこ)さん

絵手紙作家として活躍されています。

 「ひまわり号が尾道にやってくる」ことに事のほか反応をされました。

独自のコミュニケーションルートとツボをピンポイントに押し、尾道観光協会

尾道商工会議所、尾道観光土産品協同組合がひまわり号支援の輪に加わり

ました。

 

 5月16日、お会いするのは3回目になります。

手元には最近出版された、作品集の「毎日こころは晴ればれ」があります。

この表紙の帯封フェイクに都語録がありまして、

 

「無理です」とか

「だめです」とか

私の近くで言わんといて

空気が悲しむ

 

失敗してもめげんで

やめない、工夫する

「自信」がつき

「度胸」がつき

面白いように回り始める 

 

 交友の方からの出版に寄せての推薦文?には

「一度その世界に足を踏み入れると、おびえと楽しさで抜け出せないでしょう」

とあります。

また、「真相を確かめに勇気を振り絞って訪ねて見てください」

と寄せられています。

ご本人は当日、「旧尾道商業会議所記念館」となりの広場で尾道流の 

お接待をされています。

 

 連絡のためメールアドレスを教えてもらいました。

円福寺さんの行動様式そのままを表す文字列が並んでいました。

都さん「本の予約を2冊とりました」

アレッ、いつの間にか手下になっている。

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この記事について

このページは、ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会が2017年5月18日 00:17に書いた記事です。

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