木々の緑が陽の光に映え、新緑が深い緑に輝く季節です。
ひまわり号の発車まで1ヶ月を切りました。
姫路のお城は要塞としてではなく、改修工事を機に人に優しいつくりになっています。
もちろんこれは、改修工事の期間限定だそうです。
天気に恵まれて、楽しい一日が過ごせたらと願っています。
ひまわり号に参加する障がい者とペアーとなって、一日を過ごす介助ボランティアが
必要数に達していません。
実行委員会では懸命に呼びかけを行っています。
5月4日現在で、115名の登録です。あと35名求めています。
安全で快適な旅にするために必要です。
もうひとつ、声をかけてひろげましょう。
この時期を迎えるにつけ、ひまわり号が人から人へ伝わって行くの感じます。
人としての暖かさとやさしさに触れ、心は励まされ鼓舞されます。
有難いことだと感謝し、この気持ちを味わえる立場にいることを誇りにも思います。
今年、初めて参加する翠松高校1年生。
担当の先生からは「初めての経験で不安はありますが、、、。」
「生徒さんの成長を手助けします。」と応えています。
ひまわり号での1日を経験することで、たくましく、やさしくなって
お返ししようと思っています。
みんなで育てましょう。
もうひとふんばりです。
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