ボランティアの募集を延長、5月10日まで。

 木々の緑が陽の光に映え、新緑が深い緑に輝く季節です。

ひまわり号の発車まで1ヶ月を切りました。

姫路のお城は要塞としてではなく、改修工事を機に人に優しいつくりになっています。

もちろんこれは、改修工事の期間限定だそうです。

天気に恵まれて、楽しい一日が過ごせたらと願っています。

 

 ひまわり号に参加する障がい者とペアーとなって、一日を過ごす介助ボランティアが

必要数に達していません。

実行委員会では懸命に呼びかけを行っています。

5月4日現在で、115名の登録です。あと35名求めています。

安全で快適な旅にするために必要です。

もうひとつ、声をかけてひろげましょう。

 

 この時期を迎えるにつけ、ひまわり号が人から人へ伝わって行くの感じます。

人としての暖かさとやさしさに触れ、心は励まされ鼓舞されます。

有難いことだと感謝し、この気持ちを味わえる立場にいることを誇りにも思います。

 

 今年、初めて参加する翠松高校1年生。

担当の先生からは「初めての経験で不安はありますが、、、。」

「生徒さんの成長を手助けします。」と応えています。

ひまわり号での1日を経験することで、たくましく、やさしくなって

お返ししようと思っています。

みんなで育てましょう。

 

もうひとふんばりです。

 

 

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この記事について

このページは、ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会が2012年5月 4日 17:47に書いた記事です。

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