5月27日、姫路に行きます。
4月1日から始まった乗車の申し込みは予定を
上まわって110名に達しました。
ひまわり号を必要とされている方がこれほど
おられることに、責任の重大さを感じます。
姫路は平成18年(2006年)に行きました。
写真が記録集の表紙を飾りました。
威容を誇るがぴったしでした。
お城ですから、人を容易に近づけない造りとなって
います。当然といえば当然です。
今までも、ひまわり号ではごくわずかな人しか入場
していないと思います。
これが、平成の大修理ということで、改修工事を見せ
る見学施設「天空の白鷺(しらさぎ)」を建設したとのことです。
石段をスロープにして、車椅子でも見学できるというので飛びつきました。
スロープにしたとは云っても、そこはお城ですから2.3人の介助者が必要とするくらいの
急なスロープです。
みんなのちからを寄せ合って、楽しみたいものです。
(写真の説明)
上は4月10日撮影、動物縁側から天空の白鷺を見る。桜がきれいでした。
下は天空の白鷺 8階からの眺望 正面は姫路駅です。
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