穏やかに出発の日を迎える。

 先ほどまで音を立てて降っていた雨はやんでいます。

「気圧の谷の影響」をこれほどまで気にして、変わりようのない予報の好転を待っていました。

ひまわり号はもうすぐ走ります。

 

 5月22日(木)の最終打合せから、24日(土)の打合せへ。天気をにらみながら出発セレモニーの場所の確認や

明石での雨天対応の打合せをしました。

本番のひまわり号運行を控えてのツメの作業が続きます。

 ひまわり号と雨とのお付き合いはあまりありません。

最近では2003年高松で今にも降りそうな天気が一日持ちこたえました。

2001年宮島では帰りのフェリーで一雨、見舞われました。

その先は、1994年の福山までさかのぼります。

 

 24日、最終の打合せにはまだ時間の余裕がある時。

ひまわり号に関った方へ「明日、走りますコール」をかけました。

気持ちを抑えたかったのと、穏やかさを取り戻したかったからです。

身に余るねぎらいと励ましの言葉をいただきました。

天候をさほど気にすることなく発車の合図が迎えられそうです。

 

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この記事について

このページは、ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会が2008年5月25日 01:32に書いた記事です。

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