関西福祉大学の平松正臣(社会福祉学部 部長)先生と連絡がとれて、それでは 伺いますと赤穂線に乗車。 播州赤穂駅から車で10分ほどのところに 大学はありました。 「ご無沙汰しておりました」の挨拶から、 ひまわり号が赤穂市を訪問することなど 資料や2002年の記録集、DVDなどお渡し する。 大学が地域社会との繋がりを大事に していることを「付属地域センター」を 併設していることで知る。
学生たちも積極的に地域と関わっているとのこと。
「今、ゼミの学生たちがいますから行きましょう」
「え、今は春休みでは?」
「うちのゼミは休みはないです」
居ました。
ゼミ室にぎゅうぎゅう詰で、なりやら相談中。
紹介されて、一通りの挨拶。
「ん。」
はじめて見るおじさんを前に、目がやわらかい。
見られる目がなんか心地よい。
平松ゼミは全員ひまわり号のボランティアに参加。
こんなお願い、あんなお願いをして、電車の時間が迫る。
それではよろしくお願いします。
と、帰ろうとするとぞろぞろとついてくる。
何かあるのかなとお思いながら、北玄関まで。
「これは、ひょっとしてお見送りですか」
感激した写真がこれ。
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