旅のしおりを届けます。

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 5月13日(日)は午前10時からセッティング作業

(障がい者と一日付き添う介助と組み合わせる)を行い、

注意点などのお手紙を添えて旅のしおりを発送しました。

予定の午後5時には終わらず、事務局での作業となりました。

集計を終えて、午後8時に終了しました。

 

介助ボランティアがそろうぎりぎりの5月12日まで

待ちましたので、思いのほか時間がかかりました。

 

多くの皆様のお力添えにより、介助ボランティアが185名

そろいました。

一部の皆様には、事業を説明して来年のボランティアとして案内を送ることでご理解をいただきました。

人から人へ伝えられ、心が連結する様をしっかりと見ることができました。

 

これによって、車いすの参加者には2名から3名の介助ボランティアをつけることができました。

天空の白鷺の急なスロープでの車いす介助も、疲労を分散することができます。

姫路のボランティアと一緒になって力を貸してください。

ここは踏ん張りどころです。

 

例年より比較的多くの方が初めてボランティアとなります。

参加される皆様、どうか一歩前に踏み出した行動を育ててください。

初めての参加者に頼りにされる喜びと達成感を味会わせてください。

 

日ごろ介護でお疲れの付添いの家族の皆様も少し肩の力を抜いて、ご自分も一日を楽しみましょう。

 

実行委員会もここへ来て、ようやく当日の天気を心配するゆとりが生まれました。

「あとは天気だけだね」と言えるよう残された時間をぬかりなく準備に費やします。

 

5月13日現在の参加者は障がい者108名(スタッフの該当者をのぞいて)付添い家族28名、

介助ボランティア185名、医療スタッフ・車輛・設営・記録のスタッフ、本部関係者

総勢402名となりました。

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この記事について

このページは、ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会が2012年5月15日 00:10に書いた記事です。

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