倉敷市有木のふじ園におじゃまして、ワッペンの制作を見てきました。
従来は、業者さんにお願いしていましたが縁があって通所の園生のみなさんに制作をお願いすることに
なりました。
刺繍糸を針に通しての細かい手作業です。「一日に6枚程度しかできませんが、、。」というお話でしたが
既に300枚が出来上がっていました。元々はグラスを受ける布製のコースターが作品でした。
「コースターもワッペンも変らんでしょう」とお話をして現在に至っています。
5月24日は3種類のデザインで登場します。もちろんワッペンとして使った後はコースターとしてお使い下さい。
写真でもご覧いただけるように「25周年記念」の文字が縫い付けられています。
今回は25回目のひまわり号であり、12月2日はひまわり号の結成25周年でもあります。
現在、旅の楽しさと安全を支えくれるボランティアを懸命に呼びかけています。
まだ必要数には達していません。
私たちには一人ひとりの小さな力を束ねて、走ってきた経験があります。
今年もこの経験は活かされると信じています。
気持ちをこめて創られたワッペンが5月24日には参加者の胸で花開くようスタッフ一同ガンバリます。
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